2024年4月3日

【参考書はいらない】株をはじめるなら3000円で株を買おう

投稿者: copocota

はしめに

株をやってみたいけどとりあえず参考書や教材を買って知識をつけよう!シミュレーションしよう!って方多いですよね

でもいざ、参考書を買ってみると難しい単語が並んでてやる気がでない…自分には無理だってあきらめた方もいると思います。

そこで、今回のお金の授業は3000円さえあればOK!参考書はいらないどんな本よりも学べる株の世界についてお伝えできればなっと思います。

参考書がいらない理由

株の参考書や教材は、その世界で成功した著者が書かれている有意義なものが殆どです。

ですが、投資資金の規模の違いや 中級者層上級者層 に向けて書かれていることが殆どで初心者では使わない専門用語や計算式がたくさん出てきます。

また、投資の世界では不必要なものにお金をかける行為はNGとなります。

どうしても専門用語を知りたい、計算式や投資家の考え方について深く知りたいという方はYouTubeなどで発信をしてる方も居ますし、当サイトである「マネーフレッシュ」でも無料で学ぶことができますので是非、活用しましょう。

但し、あくまで「参考書」に限った話ですので、自己啓発本や、自分の思考を考え直すための本への投資は非常に大事です。

本サイトでは「金持ち父さん、貧乏父さん」という本をおすすめしております。

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感想(75件)

本題 3000円で株を買おう

車の運転や、営業などにも共通で言えることですが情報を、ただインプットするだけでは実際にはじめることはできません。

また、人間は弱い生き物で やらない言い訳 を探すのに全力を尽くします。

ですので、どんな参考書や、どんな情報をインプットするかよりも、まずは自ら市場に参加してみることが一番の勉強となります。

株の世界へ飛び込もう

以前からも、当ページで勉強されている方はご存じだと思いますが、

株の世界では100株という単位で取引されております。

ですので、まずは入門として参考書の代わりに株価30円くらいの株を1単元買ってみることをマネーフレッシュでは強くお勧めしております。

もちろん投資にはリスクがつきもので正直、株価30円の企業は値上がりが期待できないどころか上場廃止リスクを抱えてることが殆どです。

ですが、仮に上場廃止したとしても失う金額は3000円だけですし、上場している間は株価30円でも1単元以上保有していると、株価2000円や10000円の企業と同じように、

株価の変動を肌で感じることができますし、家に議決権行使書が送られてくるので議決権を行使したり株主総会に出席したりといったことが可能になります。

また、企業によっては株主優待や配当といったことも行ってる企業もございますので、参考書を読む以上に本当の株主として、実際の株に触れながら学ぶことができます。

本当に株価30円の銘柄なんてあるの?

株価30円の銘柄は調べるとそれなりにありますが、この解説は初心者さん向けですので、

今回は私がおすすめする株価30円の銘柄を3つほど厳選してみました。

この中のどれかの購入を推奨しているわけではなくあくまで目安なので、参考程度にお願いします。

このように、株価が30円台でも銘柄は複数存在しており、 株主優待 や 配当 を実施している銘柄もございます。

ですので、まずは参考書を3000円で買ってみる位でしたら、実際に株を購入し参加して覚えることが、一番の近道となります。

人間不思議なもので、自分が市場に参加しているかしていないかで意識は自然と変わっていくものです。

ちなみに、余談ですが、知り合いなどに私がすすめるときは、株主優待を受けることができる 文教堂ホールディングス をおすすめしております。

ですが、この辺りは好みの問題なので直感で、参考書や教材だと思って購入してみることをお勧めします。

まとめ

 

〇参考書や教材はいらない、実践こそが一番の近道でありまずは市場に参加すべき。

 

〇自己啓発本や考え方に重点を置いた本は参考にすべき。おすすめは「金持ち父さん、貧乏父さん」

 

〇最初は、株価30円程度の株を購入し株の世界を学ぼう。

 

〇株価30円の企業でも議決権は取得できる。配当や優待を実施している企業もある。

 

〇株価30円の企業は複数存在する。自分が魅力的に感じる企業を選ぼう。

いかがだっただろうか。

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